2019年7月アーカイブ

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最近気になるのは品位の有る無しです。品とは人やモノに備わる性質のうち自然と外にあらわれる好ましい、洗練された様子。品格。風格。と辞書にあります。品位は見る人が自然に尊敬したくなるような気高さ、おごそかさ。とあります。その品や品位を感じない人が多く目に入る事が私の仕事上でも気がかりです。

私達商業者は当然ながら不特定でしかも多数の人々と接する仕事です。そこには只単に仕事が上手いとか、おしゃべりが上手いとか、面白い人とかが表面的にしろ人々に好かれやすいと言えるでしょう。しかし、最近なりふり構わず自分の価値観を由として傍目には不快だったり腹立たしかったりする振る舞いや発言をする人がやたら目立っています。

皆さんは如何ですか?最近のテレビに登場する問題の芸人を抱える会社と芸人の内紛らしきイザコザ。いきなり不思議な新政党や会派を登場させた人々の出現。ここで最も私が嫌なのは、子供達始めたくさんの人が影響を生けやすいテレビ出演者さん達に、ネタといい日頃の言動といい、品の無さが溢れているのが嫌で嫌で仕方在りません。

老人の私に言わせると、落語はなかなか奥深いお笑いの芸で今日も健在ですが、私の子供の頃から学生の頃までの漫才はもっと奥深さとある程度の品がありました。下衆な言動や意味の無いただ思いつきのネタ、何でもありのお笑い界はもうそろそろ大衆から見捨てられてゆくかもしれない危うさを強く感じます。世間を騒がす政治家さん達も・・・

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昨日の参議院選挙で投票率が50%を下回った!と報道されていました。投票に行かない理由は人それぞれ事情が在ると思います。しかし、もう一方でこの選挙向こう6年間の国政の一端を委託する政治家を選んでいます。選挙に行かなかった人々はこの先今回の選挙で選ばれた政治家が、自分たちの国と自分たちの命と財産を守りきってくれると信じ切ってるのでしょうか?

選挙で選ぶ政治家は自分たちの代弁者であると、小学校辺りから繰り返し教えられた記憶があります。それは自分たちの権利の代弁者であり、利益誘導の代行者である事は誰もが認識しています。しかし、高度経済成長は過ぎ去り、バブルも跡形も無く終焉しています。いま政治家を選ぶ際、国会議員は我が国の良き経営者であり、我が国の明日から遠い未来までび国内外における日本を構築してゆく人々です。

先日京都アニメーションさんに悲惨で膨大な被害を与えた犯人は、日ごろから問題を起こし続けていた人物だったと報道されています。しかし、誰も今回の事件を防げませんでした。お仕事がお仕事だけに大小さまざまなトラブルに常に晒されていたとはいえ、こんな無知無能且つ無謀な犯人が飛び込んでくる等誰も想像しなかったでしょう。危機はどこにもいつでも誰にでも遭遇する可能性があると思います。

国や地方選挙も同じで選挙に行かない若者の多くは、「関心が無い。」「よく解らない。」等と国政や地方行政に無関心な人が多過ぎます。「そんなとんでもないことは起こる筈が無い。」「何か起こっても誰かが何とかしてくれる。」「結局なんとかなるんじゃない?」っと・・・。自分が何もしなくても、自分の安全と生活及び自分の国は必ず守られると信じているのでしょうか?危機感が無さ過ぎないでしょうか?

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今大阪発祥の有名企業が話題の発信者になってしまっています。かなり以前からお笑い芸人さん達の品位の無さが私は大変気になっていました。単に笑いを呼べば良い!かのように、品位の無い言動や態度、レベルの低すぎる芸に対する軽蔑の笑いも、立派な芸ネタとされています。関東と関西の笑いの芸には大きな違いは在ります。しかし・・・

確かにレベルの低い芸ネタは芸のネタであっても良いとも思われますが、常時レベルの低い人間を演じるのは、芸ではなく演技でもなく単にレベルの低い人間が見下げられる事を堂々と良しとして、売りにしているのはいかがなものでしょう?商売は基本的にレベルの低さだけで売っていいものでしょうか?そこに潜む根深い品位の高さが必要なのでは?

前出の会社で今一番気になるのが、社長と称する人の品のない言動。品位の無い社長の会社はやはり品位が無いのが当たり前です。この会社、地上波テレビ生放送で自社社長を目下が名前を呼び捨てにしています。もう一つ非常にテレビへの露出が多い雲の上の芸人さんが、頻繁に目下や部下を「おまえ!」と平気で呼び捨てにするこの品位の無さ。

お笑いと品位の低さは比例してはいけません。それが解らぬまま巨大化したこの企業。そろそろ品位の清算時期が今来ているように思います。商業等不特定多数の人々と接触する機会が多い企業は経営陣から末端のスタッフまで、最も忘れてならないのは相手がどう思うのか?どう感じるかをしっかり考えながら言動する事。その一言ではないでしょうか?

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株式会社レスコフォーメイション

プロフィール

レスコフォーメイション社長 権野 博

1955年生まれ。大手商業施設企画設計施工会社を経て、1986年商業・事業開発および運営の企画・コンサルティング事務所「RESCO」開設。 1989年有限会社レスコフォーメイションを設立し、1991年代表取締役に就任。2009年株式会社レスコフォーメイションと商号変更し、引き続き代表取締役社長を務める。

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